コラム
つかみ食べ何からあげたら良いのか
手づかみ食べを始めるにあたり、「何からあげたらいいの?」と悩む方は多いのではないでしょうか。
最初は、赤ちゃんが握りやすく、歯ぐきでつぶせるほど柔らかい食材から始めるのがおすすめです。食べる量よりも、見たり触ったり口へ運んだりする経験を大切にしましょう。
手づかみ食べは何から始める?

初めての手づかみ食べには、調理が簡単で、赤ちゃんが自分の手で持ちやすい食材が向いています。炊飯器や蒸し器で柔らかくした野菜、食パン、熟した果物など、家庭で用意しやすいものから試してみましょう。
始める前に確認したいサイン
- 首がすわり、食事用の椅子で姿勢を安定させられる
- 食べ物に興味を示して手を伸ばす
- 口へ運ぶ動きが見られる
開始時期は月齢だけで決めず、赤ちゃんの発達や食事の様子を見ながら判断してください。
最初におすすめの手づかみ食べ食材

柔らかく加熱した野菜
にんじん、さつまいも、かぼちゃ、ブロッコリーなどを、指で軽くつぶせる程度まで柔らかく加熱します。最初は赤ちゃんの手から少しはみ出す長さにすると握りやすくなります。
食パンや熟した果物
食パンは耳を除いて持ちやすい形に切り、果物は十分に熟したバナナなど柔らかいものを選びます。丸くて硬いものや、喉に詰まりやすい形状の食材は避けましょう。
慣れたらおやきやハンバーグへ
食材をつかんで口へ運ぶことに慣れてきたら、おやき、豆腐ハンバーグ、俵形のおにぎりなどへ少しずつ広げます。赤ちゃんが食べないときも無理に口へ入れず、自分で触れて確かめる時間を見守りましょう。
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つかみ食べスタートセットを見る手づかみ食べを安全に進めるポイント

食事中は目を離さない
赤ちゃんを椅子にまっすぐ座らせ、大人が近くで見守ります。食べながら歩かせたり、寝転んだ姿勢で与えたりしないようにしましょう。
硬さと形を毎回確認する
食材は大人の指で軽くつぶせる柔らかさを目安にし、赤ちゃんの発達に合わせて形を調整します。丸いぶどうやミニトマト、ナッツ、餅など、窒息につながりやすい食材はそのまま与えないでください。
片付けやすい環境をつくる
主食の米類や麺類は散らばりやすいため、野菜や卵に混ぜて焼く、少量の油でべたつきを抑えるなどの工夫が役立ちます。においや色の強い食材は入浴前に試すなど、ご家庭で負担の少ないタイミングを選びましょう。
手づかみ食べは簡単な食材から始めよう

手づかみ食べは、柔らかく加熱した野菜や食パン、熟した果物など、準備しやすい食材から始めれば大丈夫です。慣れてきたら、おやきやハンバーグなどへ少しずつメニューを広げましょう。
毎回手作りするのが負担なときは、赤ちゃんが握りやすい形と柔らかさに調整された冷凍ベビーフードを取り入れるのも一つの方法です。
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