お知らせ
離乳食(生後10ヶ月)のパンはそのまま食べさせてOK?選び方・与え方・アレンジレシピを解説
生後10ヶ月頃は、手づかみ食べが上手になる時期でもあります。
手軽に準備できる食パンを、毎日の離乳食に新しく取り入れたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
パンは調理の手間が少なく、外出先でも使いやすい便利な食材です。
その一方で、離乳食として与えるとなると、塩分や添加物が気になりますよね。
この記事では、生後10ヶ月の赤ちゃんへのパンの与え方、選び方の注意点を解説します。
飽きずに食べてもらえるアレンジレシピも紹介しているので、離乳食後期のレパートリーにお悩みの方はぜひ参考にしてください。
赤ちゃんが自分で食べる力を育みたいとお考えのパパやママには、TEDEMOGUの手づかみ食べ特化型ベビーフードもおすすめです。
赤ちゃんが持ちやすく、食べやすいように工夫されています。毎日の離乳食作りにぜひご活用ください。 👉 TEDEMOGUの商品をみる
離乳食後期(10ヶ月)のパンの与え方の基本

離乳食後期である生後10ヶ月頃の赤ちゃんへのパンの与え方を紹介します。
そのまま食べさせてもいい?後期からのパンの目安
生後10ヶ月頃の赤ちゃんには、加熱せずに、そのまま食パンを与えることができます。
ただし、誤嚥(ごえん)※を防ぐために必ず小さくちぎって渡すか、スティック状にカットして手づかみ食べさせるのが基本です。※飲食物や唾液が気管に入ってしまうこと
生後9〜11ヶ月の離乳食後期では、歯ぐきでつぶせる程度の固さのものが食べられるようになります。
パンは口の中でまとまりやすい食材のため、小さくちぎって渡すと赤ちゃんもモグモグと噛んで食べやすくなるでしょう。
食パンを与える際は赤ちゃんから目を離さず、母乳やミルク、麦茶など水分も一緒に用意しておくと安心です。
1回あたりの量の目安
離乳食後期(生後9〜11ヶ月)のパンの量の目安は、食パンで1回あたり15〜20g程度(8枚切り食パンの約1/2〜2/3枚)です。
パンは炭水化物が主成分であるため、他の主食(ご飯・麺類)とのバランスを意識しながら取り入れましょう。
離乳食に使うパンの選び方と注意点

離乳食に使うパンの選び方と注意点を紹介します。
食パンを選ぶときのポイント
離乳食に使うパンは、シンプルな材料で作られた食パンがおすすめです。
選ぶ際には以下の点を確認しましょう。
-
食塩不使用または食塩控えめのものを選ぶ
-
砂糖・マーガリンの使用量が少ないシンプルな配合のもの
-
原材料に添加物(イーストフード・乳化剤など)が少ないもの
スーパーで手に入る市販の食パンの多くには塩分が含まれています。
パッケージ裏面にある成分表を確認して、原材料がシンプルで塩分の少ない食パンを選ぶのがおすすめです。
避けたほうがいいパンの種類
離乳食期に避けたほうがいいパンの種類は、以下の4つです。
-
クロワッサン・デニッシュ:バターや油脂が多く、消化に負担がかかりやすい
-
レーズンパン・チョコチップパン:甘味料や添加物が多いものが多い
-
フランスパン・ベーグル:固く、噛みちぎりにくい
-
はちみつ入りのパン:1歳未満には厳禁(乳児ボツリヌス症を発症するリスクがある)
特にはちみつについては、使用されていないか原材料を必ず確認してください。
離乳食10ヶ月のパンを使ったアレンジレシピ3選

離乳食後期(生後10ヶ月)におすすめのパンを使ったアレンジレシピを3つ紹介します。
-
食パンのミルク煮(野菜入り)
-
スティックパントースト
-
パンとさつまいものふんわりスープ
レシピ①:食パンのミルク煮(野菜入り)
材料(1食分)
-
食パン(耳なし):15g(8枚切り約1/2枚)
-
野菜(にんじん・かぼちゃなど茹でたもの):20g
-
調乳した粉ミルクまたは母乳:50ml
作り方
-
食パンをひと口大にちぎる。
-
鍋に調乳した粉ミルク(または母乳)を入れて温め、パンを加えてやわらかくなるまで煮る。
-
みじん切りにした野菜を加え、全体をなじませる。
-
粗熱をとって完成。
パンがやわらかくなりスプーンですくいやすいため、まだ手づかみが苦手な赤ちゃんにもおすすめのレシピです。
レシピ②:スティックパントースト
材料(1食分)
-
食パン(耳なし):15〜20g
-
バター(食塩不使用):ごく少量
作り方
-
食パンを縦に3〜4等分のスティック状にカットする。
-
表面に食塩不使用バターをごく薄く塗る。
-
トースターで軽く焼き色がつく程度に焼く(焼きすぎに注意)。
-
粗熱をとってから渡す。
カリッとした食感が出るため、かじり取る練習にもなります。焼きたては熱いので、必ず温度を確認してから与えましょう。
レシピ③:パンとさつまいものふんわりスープ
材料(1食分)
-
食パン:10g
-
さつまいも(茹でてつぶしたもの):20g
-
だし汁または水:60ml
作り方
-
食パンをちぎって鍋に入れ、だし汁を加えて弱火で温める。
-
やわらかくなったら、つぶしたさつまいもを加えて混ぜる。
-
とろみがついたら火を止めて、粗熱をとって完成。
さつまいもの自然な甘みで、調味料を入れなくても食べやすく仕上がります。スプーン食べと手づかみ食べどちらでも対応できる一品です。
TEDEMOGUでは、手づかみ食べやスティック食べを楽しく進められる冷凍ベビーフードを多数取り扱っています。
生後10ヶ月ごろからの「自分で食べたい!」という気持ちを大切にできるおいしい離乳食をぜひチェックしてみてください。 👉 TEDEMOGU 商品一覧はこちら
パンを離乳食に取り入れるメリット

パンを離乳食に取り入れるメリットは、以下の3つです。
-
調理の手間が少なく時短になる
-
手づかみ食べの練習に向いている
-
アレンジの幅が広くバリエーションを増やせる
調理の手間が少なく時短になる
パンは基本的にそのまま食べられるため、調理の手間が少なく時短になる点がメリットです。
忙しい朝や外出先でのランチでも、食パンをちぎるだけで手軽に赤ちゃんに与えられます。
ただし、誤嚥の可能性があるので、食パンを与える際は赤ちゃんから目を離さず、母乳やミルク、麦茶などの水分も一緒に用意しておくと安心です。
手づかみ食べの練習に向いている
手づかみ食べの練習に向いている点も、パンを離乳食に取り入れるメリットのひとつです。特にスティック状にカットした食パンは、生後10ヶ月の赤ちゃんでも握りやすく、自分で食べる練習に適しています。
アレンジの幅が広くバリエーションを増やせる
離乳食にパンを取り入れるメリットのひとつは、アレンジの幅が広くバリエーションを増やせることです。食パンはミルク煮やフレンチトースト風、スープなど、さまざまな調理法にアレンジできます。
他の食材との相性も良く、野菜や果物、乳製品などと組み合わせてバリエーションを広げやすいため、レパートリーに悩んでいるママやパパにおすすめです。
生後10ヶ月の離乳食「パン」はそのまま与えてOK!選び方と量に気をつけて

離乳食後期(10ヶ月前後)のパンの与え方をまとめます。
-
食パンはそのまま与えてOK・ただし小さくちぎるかスティック状にする
-
1回あたりの目安は15〜20g(8枚切り食パンの約1/2〜2/3枚)
-
原材料がシンプルで塩分・添加物の少ないパンを選ぶ
-
はちみつ入りのパンは1歳未満には与えない
-
クロワッサン・フランスパンなど油脂や固さが気になるパンはまだ控える
パンは手軽で赤ちゃんも食べやすい食材のひとつです。
選び方と他の食材とのバランスに気をつけて、積極的に離乳食に取り入れてください。
今回のレシピも参考にしながら、楽しく離乳食を進めることが大切です。
自分で食べる力を育てたい方へ。
TEDEMOGUの手づかみ食べ特化型ベビーフードも、毎日の離乳食にぜひご活用ください。 👉 TEDEMOGUの商品をみる