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離乳食|生後10ヶ月の卵焼きはいつから?作り方のコツと後期向けアレンジレシピを紹介
生後10ヶ月頃の離乳食後期は、卵白も含めた「全卵」が使えるようになる頃です。
手づかみ食べが始まると、赤ちゃんが食べやすい卵焼きに挑戦したいと考えるママやパパも多いのではないでしょうか。
しかし、卵アレルギーが気になり、「1回の目安量は?」「どう調理すれば安心?」と不安になることも多いですよね。
10ヶ月の赤ちゃんに卵焼きを与える際は、目安量を守り、中までしっかり火を通すことが大切です。
この記事では、安心して食べられる卵焼き作りの3つのコツや、パクパク食べてくれる人気のアレンジレシピ3選を解説します。
ポイントを押さえれば離乳食作りがぐっと楽になりますので、卵料理のレパートリーにお悩みの方はぜひ参考にしてください。
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離乳食後期|生後10ヶ月の卵の与え方の目安
離乳食後期にあたる、生後10ヶ月の赤ちゃんに与える際の卵の目安を紹介します。
後期から「全卵」が使えるようになる
離乳食後期では、全卵を使用できるようになります。
1回あたり全卵1/2個が目安です。
時期別の卵を与える目安は、以下を参考にしてください。
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初期(生後5〜6ヶ月):固ゆでした卵黄のみ。耳かき1さじ程度から始める
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中期(生後7〜8ヶ月):固ゆで卵黄を増量し、卵白も少量ずつ試す
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後期(生後9〜11ヶ月):全卵を使用できる。1回あたり全卵1/2個が目安
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完了期(生後12〜18ヶ月):全卵2/3個〜1個程度まで増やしていく
生後10ヶ月は後期に該当するため、すでに卵黄・卵白ともに試して問題がなければ、全卵を使った卵焼きにチャレンジできます。
1回あたりの卵の量の目安
離乳食後期(生後9〜11ヶ月)における卵の量の目安は、全卵1/2個(約25〜30g)です。
卵焼きを作る場合も、この量を意識して分量を調整しましょう。
卵は良質なたんぱく質を含む栄養豊富な食材ですが、アレルギーのリスクもあるため、与える際は以下の点に気をつけてください。
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初めて与える際は平日の午前中に試し、万が一に備える
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体調のよい日に与える
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初めて量を増やす場合は少量から試す
初めて卵を与える際は、ほかの食材同様に、平日の午前中にしましょう。
万が一アレルギー反応を起こしても、すぐに病院で診察を受けられるためです。
また、本人が嫌がるようであれば無理に与えず、様子を見ながら徐々に食べ進めましょう。
離乳食向け卵焼きを作る3つのポイント
離乳食向けの卵焼きを作る際の3つのポイントを紹介します。
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必ず火を通し切る
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味付けはだしのみ、または少量のしょうゆ
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フライパンはフッ素樹脂加工のものを使う
①必ず火を通し切る
離乳食で卵焼きを作る際は、必ず火を通し切るようにしましょう。
消化機能が未熟な生後10ヶ月の赤ちゃんが生卵を食べてしまうと、アレルギーの発症だけでなく、食中毒のリスクも高まります。
卵焼きに竹串を刺して、卵液が竹串に付かなければ「中まで火が通った」と判断できます。表面につやが出て、しっかりと固まった状態を確認してから取り出してください。
②味付けはだしのみ、または少量のしょうゆ
離乳食向け卵焼きを作る際のポイントとして、味付けはだしのみ、または少量のしょうゆのみにすることも大切です。
生後10ヶ月の赤ちゃんは、ごく少量の調味料を使用できるようになる頃ですが、消化機能への負担を考え、あくまでも素材本来の旨みを感じられるように調理してください。
たとえば、卵に昆布やかつお節からとっただし汁を加えるだけで旨味が出て、調味料なしでも食べやすい卵焼きに仕上がります。
しょうゆを使う場合は2〜3滴程度(小さじ1/4以下)にとどめましょう。
③フライパンはフッ素樹脂加工のものを使う
離乳食の卵焼きをフライパンで調理する場合は、フッ素樹脂(テフロン)加工のものを使うことも大事なポイントです。フッ素樹脂加工のフライパンや卵焼き器を使うと、油の量を抑えながらきれいに仕上げやすくなります。
フライパンに食材が付きにくく、洗い物の負担も軽減できます。
油を使う場合は植物油(なたね油・こめ油など)をごく少量にしましょう。
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離乳食|生後10ヶ月向け卵焼きアレンジレシピ3選

生後10ヶ月の赤ちゃんにおすすめの卵焼きアレンジレシピを3つ、紹介します。
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だし巻き卵焼き(シンプルベーシック)
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野菜入りカラフル卵焼き
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豆腐入りふんわり卵焼き
レシピ①:だし巻き卵焼き(シンプルベーシック)
材料(1食分)
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全卵:1/2個
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だし汁:大さじ1
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植物油:少量
作り方
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卵を溶きほぐし、だし汁を加えてよく混ぜる。
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卵焼き器に薄く油を引いて中火で温め、卵液を流し入れる。
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全体が固まってきたら端から巻いていく。
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中まで火が通ったら取り出し、粗熱をとって食べやすい大きさに切る。
シンプルなだし巻き卵焼きは、卵本来の旨味が引き立ちます。スティック状にカットすると手づかみ食べの練習にも役立ちます。
レシピ②:野菜入りカラフル卵焼き
材料(1食分)
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全卵:1/2個
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にんじん(茹でたものをみじん切り):小さじ1
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ほうれん草(茹でたものをみじん切り):小さじ1
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だし汁:大さじ1
作り方
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卵を溶きほぐし、だし汁・みじん切りにした野菜を加えて混ぜる。
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卵焼き器に薄く油を引いて中火で温め、卵液を流し入れる。
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全体が固まったら端から巻き、蓋をして弱火で1〜2分蒸らす。
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中まで火が通ったことを確認し、粗熱をとってから切る。
野菜の甘みと色合いが食欲を引き出します。かぼちゃやとうもろこしなど、赤ちゃんの好きな野菜で幅広いアレンジが可能です。
レシピ③:豆腐入りふんわり卵焼き
材料(1食分)
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全卵:1/2個
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絹豆腐:20g
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だし汁:大さじ1
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しょうゆ:2〜3滴
作り方
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絹豆腐をキッチンペーパーで包み、水分を軽く切る。
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卵を溶きほぐし、だし汁・しょうゆを加えて混ぜ、豆腐をくずしながら加える。
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卵焼き器に薄く油を引いて中火で温め、卵液を流し入れる。
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弱火にして蓋をし、中まで火が通るまで加熱する。
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粗熱をとって食べやすい大きさに切る。
豆腐を加えることで、全体がやわらかくふんわりとした食感になります。歯ぐきでもつぶしやすく、後期の赤ちゃんでも食べやすい仕上がりの卵焼きです。
離乳食の卵焼きで注意したいポイント
離乳食で卵焼きを与える際に注意したいポイントを2つ、紹介します。
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初めて量を増やす際は少量から試す
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卵白はアレルギーに注意
初めて量を増やす際は少量から試す
すでに卵を少量で食べていても、初めて量を増やす際は様子を見ながら少しずつ進めることが大切です。
卵は食物アレルギーを起こしやすい食品のひとつでもあります。
初めて全卵1/2個分を使う日は、体調のよい日の午前中に与え、食後の様子をよく観察してください。
少しでも体調に変化が見られる場合は卵料理を与えるのを中断し、かかりつけの病院を受診するようにしましょう。
卵白はアレルギーに注意
卵アレルギーの原因となるたんぱく質は、主に卵白(白身)に含まれています。
卵白は卵黄よりあとに慎重に取り入れましょう。
卵焼きには全卵を使うため、卵白を食べても問題がないことを事前に確認してから作るようにしてください。
まとめ:生後10ヶ月からの卵焼きは「全卵1/2個・しっかり加熱・薄味」が基本
離乳食後期(生後10ヶ月)の卵焼きのポイントは、以下のとおりです。
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後期から全卵を使った卵焼きが食べられる段階になる
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1回あたりの目安は全卵1/2個(約25〜30g)
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必ず中まで火を通し切り、半熟は避ける
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味付けはだし汁のみ、またはしょうゆ2〜3滴程度に留める
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初めて量を増やす際は体調のよい日に少量から試す
卵焼きはたんぱく質が豊富で栄養面でも優れた食材です。今回のレシピを参考に、赤ちゃんのペースに合わせて取り入れてみてください。
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