コラム
離乳食の味付けはいつから?月齢別・調味料別の目安と薄味のコツ
「離乳食の味付けはいつから?」「しょうゆやみそは何か月から使える?」と迷う方は多いでしょう。
離乳食初期の生後5〜6か月頃は、基本的に調味料を使う必要はありません。中期の生後7〜8か月頃から、ごく少量を風味づけ程度に使えます。
大人がおいしいと感じる濃さではなく、「入っているか分からない程度」の薄味が基本です。
離乳食の味付けはいつから?7〜8か月頃が目安

5〜6か月頃は調味料なしでよい
初期は素材の味と舌触りに慣れることが目的です。昆布だしや野菜の煮汁で十分です。
7〜8か月頃から風味づけ程度に
食べられる食材が増えたら、しょうゆ・みそ・砂糖・バターなどをごく少量使えます。
味付けを急ぐ必要はない
素材だけで食べているなら、無理に調味料を始める必要はありません。
月齢別|味付けの目安

初期(5〜6か月):素材とだし
調味料は使わず、昆布だしや野菜スープを活用します。
中期(7〜8か月):1〜2滴から
しょうゆやみそは1〜2滴、ごく少量から始めます。
後期(9〜11か月):薄味の幅を広げる
しょうゆ、みそ、砂糖、酢、少量の油などを組み合わせられます。
完了期(1歳〜1歳6か月):大人の3分の1程度
味付け前に取り分けるか、だしや湯で薄めます。
調味料別|いつから使える?

しょうゆ・みそ・砂糖
7〜8か月頃から少量使えます。しょうゆ・みそは塩分があるため香りづけ程度にします。
バター・植物油
7〜8か月頃から、パサつきを抑える目的で少量使えます。
ケチャップ・マヨネーズ
ケチャップは薄めて少量から。マヨネーズは全卵を食べられることを確認した後に使います。
はちみつ
満1歳になるまで絶対に与えません。
薄味でもおいしくするコツ

だし・香り・とろみを活用する
昆布やかつお節のだし、青のりやきなこなどの香り、片栗粉のとろみで食べやすくします。
塩味のある食材と重ねない
しらす、チーズ、ツナなどを使うときは追加の調味料を控えます。
味付け前に取り分ける
大人の煮物やスープは、調味料を入れる前に赤ちゃん分を分けると簡単です。
\ 離乳食の準備をもっと手軽に /
よくある質問

味付けなしだと食べない場合は?
だし、とろみ、温度、食感を変え、それでも進まない場合はしょうゆやみそを1滴程度加えます。
大人用のだしの素は使える?
食塩不使用の商品を選び、原材料表示を確認してください。
離乳食の味付けは7〜8か月頃から薄味で
初期は調味料不要です。7〜8か月頃から風味づけ程度の少量を使い、だしや素材のうま味を生かしましょう。
\ 離乳食の準備をもっと手軽に /