お知らせ
離乳食の卒業はいつ?幼児食との違いと年齢別調理ポイントを徹底解説
赤ちゃんが徐々に固さのある食べ物を食べられるようになると「離乳食の卒業っていつだろう?」と疑問に思いますよね。
離乳食は1歳6ヶ月ごろを目安に、形のあるものを噛んで食べられるようになったタイミングで卒業します。
ただし、すぐに大人と同じ物を食べられるようになるわけではないため、固さや大きさなど調理方法には引き続き気をつけなければなりません。
この記事では、離乳食はいつ卒業していいのか、具体的な時期や目安、調理で気をつけたいポイントを詳しく解説します。
離乳食と幼児食の違いも紹介しているため、次のステップに進むべきか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
離乳食の卒業はいつ?時期と判断目安

離乳食を卒業していいとされる、具体的な時期と目安となるサインは、以下の通りです。
-
時期:1歳6ヶ月ごろ
-
目安:形のあるものを噛んで食べられるようになる
個人差があるため、これらの時期やサインを参考に、赤ちゃんの様子をよく観察しながら徐々に幼児食へと移行していきましょう。
離乳食の進め方を月齢別で知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
【時期】1歳6ヶ月ごろ
離乳食は、1歳6ヶ月ごろを目安に卒業します。
離乳食の月齢別スケジュールは、以下の通りです。
|
月齢 |
1日の食事回数 |
形態 |
主な食材 |
|
生後5〜6ヶ月 初期 |
1回 |
なめらか
|
|
|
生後7〜8ヶ月 中期 |
2回 |
舌でつぶせる固さ |
|
|
生後9〜11ヶ月 後期 |
3回 |
歯ぐきでつぶせる固さ |
|
|
生後12〜18ヶ月 完了期 |
3回+おやつ |
歯ぐきで噛み切れる固さ |
|
あくまでも目安となる時期のため、離乳食を卒業するべきかどうかは、以下で紹介する赤ちゃんのサインも確認しましょう。
【目安】形のあるものを噛んで食べられるようになる
1歳6ヶ月ごろに、形のあるものを噛んで食べられるようになっていれば、離乳食を卒業してもいい目安です。
この頃になると、個人差はあるものの上下の前歯8本が生えそろうため、ある程度の固さのものをもぐもぐと噛んで食べられるようになります。
離乳食の卒業目安として、以下も参考にしてください。
-
前歯でかじり、もぐもぐと噛んで食べられるようになる
-
手づかみ食べに慣れてきた
-
みずから進んで食べられるようになる
-
スプーンやフォークを使おうとする
-
食事は1日3回、必要に応じて間食を1日2回とれている
1歳6ヶ月ごろを目安に、赤ちゃんの様子を見ながら幼児食へとステップアップしていきましょう。

そもそも、離乳食と幼児食ではどのような違いがあるのでしょうか。
離乳食と幼児食のおもな違いは、以下の通りです。
|
離乳食 |
幼児食 |
|
|
時期 |
生後5〜18ヶ月ごろ |
1歳6ヶ月〜5歳ごろ |
|
目的 |
母乳やミルク以外の固形の食べ物に慣れ、食べる力を身につける |
大人と同じ食事をとるための準備を整える |
|
固さ |
初期:ペースト状 中期:舌でつぶせる固さ 後期:歯ぐきでつぶせる固さ 完了期:歯ぐきで噛み切れる固さ |
大人よりも少しやわらかめ ※成長スピードや食材によって食べやすい固さに仕上げる |
それぞれの目的や時期について紹介します。
【離乳食】固形食に慣れるための食事
離乳食は、赤ちゃんが母乳やミルク以外の固形の食べ物に慣れて、食べる力を身につける期間です。
生後5〜6ヶ月ごろのゴックン期から始まり、モグモグ期の中期(7〜8ヶ月)、カミカミ期の後期(9〜11ヶ月)、パクパク期の12〜18ヶ月と進んでいきます。
離乳食初期から中期までは、母乳やミルクからの栄養摂取がメインですが、後期から完了期にかけて大半の栄養を食事から摂取できるようになります。
【幼児食】大人と同じ食事に移行するまでの食事
幼児食は、離乳食を卒業してから大人と同じ食事に移行するまでの期間です。
すぐに大人と同じ食事をとれるわけではなく、味覚や消化器官が未発達のため、徐々に味付けや固さを大人の食事に近づけていく必要があります。
離乳食を卒業したら?幼児食で気をつけたいポイント

「離乳食を卒業したらどんなことに注意して調理すればいいの?」と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
徐々に固形の食事に近づけてきた離乳食と同様に、幼児食でも成長スピードや食材によって、固さや大きさなど調理方法を工夫しましょう。
年齢別に、幼児食で気をつけたいポイントは以下の通りです。
|
年齢 |
気をつけたいポイント |
|
1歳 |
歯ぐきで押しつぶせる固さ・大きさ |
|
2歳 |
大人よりも少しやわらかめ・噛み応えのある大きさ |
|
3〜5歳 |
大人とほぼ同じ:噛み切りやすい固さ・大きさ |
これらのポイントを抑えつつ、赤ちゃんの食べる様子をよく確認して、固さや大きさを適宜調整してください。
【1歳】歯ぐきで押しつぶせる固さ・大きさ
1歳の赤ちゃんに与える幼児食で気をつけるポイントは、歯ぐきで押しつぶして食べられる固さや大きさに仕上げることです。
個人差はありますが、この頃になると上下の前歯8本が生えそろうため、前歯で食べ物をかじり取れるようになります。
ただし、まだ飲み込む機能が未発達で誤嚥(ごえん)※や窒息の恐れがあるので、食材は細かく刻む・やわらかめに煮込むなど工夫して調理しましょう。※食べ物や飲み物が食道ではなく誤って気道に入ってしまうこと
食材別の調理ポイントは、以下を参考にしてください。
|
食材 |
調理ポイント |
|
ご飯 |
軟飯〜大人より少しやわらかめ |
|
肉類 |
|
|
魚類 |
|
|
野菜類 |
|
|
きのこ類 |
弾力があるため細かく刻む |
TEDEMOGUでは離乳食後期から食べられる、俵形のおにぎりや豆腐ハンバーグ・おやきなどを宅配で提供しています。
1歳の赤ちゃんの手づかみ食べにも最適のため、毎日のご飯づくりを負担に感じている方はぜひチェックしてみてください。
eatbyhandのメニューはこちらから!👉 【eatbyhandのBLWメニュー一覧】
【2歳】大人よりも少しやわらかめ・噛み応えのある大きさ
2歳の子どもに与える幼児食では、大人より少しやわらかめ・噛む応えのある大きさに仕上げることがポイントです。
2歳の1年間ですべての乳歯が生えそろうとされており、1歳の頃よりも噛む力が強くなります。
さまざまな食材を食べられるようになるものの、まだ口が小さく、消化機能も未発達のため調理方法には注意が必要です。
|
食材 |
調理ポイント |
|
ご飯 |
軟飯〜大人より少しやわらかめ |
|
肉類 |
細切りや角切りにする |
|
魚類 |
|
|
野菜類 |
|
|
きのこ類 |
弾力があるため細かく刻む |
繊維質の食材やわかめ・きのこ類など、弾力性のあるものは細かくみじん切りにして、食べやすいように調理してください。
【3〜5歳】大人とほぼ同じ:噛み切りやすい固さ・大きさ
3〜5歳の幼児食で気をつけるポイントは、成長スピードや食材によって、噛み切りやすい固さや大きさに調理することです。
この頃にはすべての乳歯が生えそろうものの、大人と同じように噛んで飲み込むことはまだ難しい時期でもあります。
|
食材 |
調理ポイント |
|
ご飯 |
大人より少しやわらかめ |
|
肉類 |
|
|
魚類 |
|
|
野菜類 |
|
|
きのこ類 |
弾力があるため細かく刻む |
味付けも大人の半分程度を目安に、噛み切りやすい大きさに刻んだり、ご飯もやわらかめに炊いたりしてゆっくり大人の食事に近づけていきましょう。
離乳食の卒業〜幼児食にTEDEMOGUのベビーフードがおすすめ

離乳食を卒業しても、食材を細かく刻んだり、やわらかく煮込んだりする工夫は続きます。
「調理や作り置きが大変だな」と億劫に感じることも多いのではないでしょうか。
上手に手を抜きながら幼児食を進める方法として、TEDEMOGUのベビーフードがおすすめです。
TEDEMOGUでは、化学添加物不使用で、国産の原材料にこだわった安心して与えられる離乳食を冷凍でお届けしています。
eatbyhandのメニューはこちらから!👉 【eatbyhandのBLWメニュー一覧】
離乳食の卒業は18ヶ月ごろが目安!子どものペースで次のステップに進もう

離乳食は1歳6ヶ月ごろ、肉だんごくらいの固さのものを噛んで食べられるようになったタイミングで卒業しましょう。
個人差があるため、時期は参考程度にとどめ、手づかみ食べに慣れてきているか、1日3回の食事リズムが確立できているかなどを確認してください。
また、離乳食を卒業しても、すぐに大人と同じ食事ができるわけではありません。
成長スピードや食材によって固さや大きさを工夫し、味付けも徐々に濃くしていきましょう。
幼児食に移行しても、子どもによってフォークやスプーンを使って食べられるようになる時期はさまざまです。
手づかみ食べの準備や後片付けに疲れているパパやママは、TEDEMOGUの冷凍ベビーフードも活用して、子どもとの食事の時間を楽しみましょう。
TEDEMOGUでは手づかみ食べに特化した俵形のおにぎりや、手が汚れにくいおやきなど、離乳食づくりの負担を軽減できる食べ物を購入できます。
eatbyhandのメニューはこちらから!👉 【eatbyhandのBLWメニュー一覧】