コラム

離乳食初期にしらすを食べないときは?粒・ぱさつき・食べる条件の見直し方

初期にしらすを食べないときは、好き嫌いと決めず、粒やぱさつき、温度、体調を確認します。少量をなめらかにする工夫と、無理に続けない進め方、相談の目安を紹介します。

しらすだけ口から出す、顔をそむけると心配になりますよね。初期は飲み込むことに慣れる途中です。食べさせる量を増やす前に、口へ運ぶ状態と食べるタイミングを一つずつ見直してみましょう。

まずは、しらすだけか食事全体かを振り返る

まずは、しらすだけか食事全体かを振り返る:食べない一回だけで、魚嫌いと決めつけない

初期は、食べ物の味や舌触り、飲み込みを経験する時期です。おかゆは食べるのか、ほかのものも嫌がるのか、授乳は普段どおりかを確認すると、見直す順番を考えやすくなります。

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しらすの風味に戸惑うことも考えられますが、食べない様子だけで匂いや味が原因と断定はできません。冷めて固くなったペースト、細かな粒、熱すぎる部分なども確認してください。

食後の症状がある場合は、再挑戦より先に相談

魚で症状が出たことがある場合や、食物アレルギーの個別の指示がある場合は、医師に確認します。食後にじんましんや嘔吐などが出たら食べさせるのをやめて医療機関へ相談し、息がしにくい・ぐったりするなど緊急性の高い症状があるときは救急要請してください。

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すりつぶし・裏ごし・水分調整で、なめらかにする

すりつぶし・裏ごし・水分調整で、なめらかにする:食べやすさを整えてから、少量ずつ試す

初期のしらすは、必要な塩抜きと加熱をしてすりつぶします。刻むだけでは細かな粒が残ることがあるので、裏ごしなども使いながら、湯でなめらかにのばしましょう。水を多く入れても、粒そのものが消えるわけではありません。

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食べ慣れたつぶしがゆへ合わせる

しらすを一度食べられた後で、症状がなく食感を嫌がる場合には、いつものおかゆや野菜ペーストへ少量混ぜる方法があります。札幌市豊平区も魚のぱさつきを補う工夫として紹介しています。初めての食品を複数混ぜたり、アレルギーが疑われるのに隠して食べさせたりしないでください。

[参考] 離乳食初期のしらすアレンジ|おかゆ・にんじん・かぼちゃに合わせる3つの例離乳食初期のしらすアレンジ|おかゆ・にんじん・かぼちゃに合わせる3つの例 ›

嫌がる日は、授乳といつもの食事を大切にする

嫌がる日は、授乳といつもの食事を大切にする:しらすを食べるまで、粘り続ける必要はありません

離乳食用の浅いスプーンで少量を運び、上唇が閉じるのを待ちます。口を開かないのに押し込んだり、飲み込む前に次々運んだりしないようにしましょう。初期は母乳・育児用ミルクも大切で、食べさせるために自己判断で授乳を減らす必要はありません。

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少し間を置いて、また試してもよい

岡崎市は、初期に嫌がって続けることが難しい場合は、しばらく日にちを置く方法も案内しています。しらすだけにこだわらず、食べ慣れたものを続けながら、本人の様子に合わせて少量を再び試します。

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ただし、食後に症状があった場合は、自己判断で量や調理法を変えて再挑戦せず、医師へ相談してください。

悩みが続くときは、食事記録を相談に使う

悩みが続くときは、食事記録を相談に使う:一人でしらすの量を増やそうとしなくてよい
  • しらすの種類、塩抜きや加熱の方法、粒の残り方。
  • 食べたおおよその量と、嫌がったときの様子。
  • 授乳、機嫌、便、身長・体重の推移。

しらす以外も食べにくい、むせが続く、体重の伸びが気になるときは、小児科や保健センターへ相談しましょう。母乳・ミルクも飲めない、繰り返す嘔吐や元気のなさがある場合は、食べ方の工夫だけで様子を見続けないでください。

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食べ残しを次回へ取っておかず、少量から盛ることで、作る側の負担も減らせます。

離乳初期のしらすペーストに慣れた後、手づかみ食べを始める時期の準備には次の選択肢もあります。こちらの商品は9か月頃からの表示で、初期向けではありません。