離乳食中期の食材の増やし方|新しい食品を一つずつ試す順番と記録
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中期の食材を増やすときは、毎週何種類と数を決めるより、新しい食品を一つずつ確認することが大切です。今食べている料理を軸に、少量から試しましょう。
このページは初めての食品を追加する手順を扱います。何を選ぶかの一覧は、中期の食材選びで確認できます。
新食材を試す前に確認する3つのこと

食べ慣れたおかゆなどに合わせ、新しい食品は一つに絞ると、食べた後の様子を把握しやすくなります。複数の未経験食材が入った料理や市販品を、まとめて初めて出す方法は避けましょう。
食物アレルギーなどで医師から個別の指示がある場合は、その内容を優先します。家族の予定だけで急いで増やさず、体調のよい日、相談や受診をしやすい時間帯に試してください。
[参考]少量から試し、慣れたら組み合わせる手順

- 追加する食品の原材料と、今の段階に合う下処理を確認する。
- 十分加熱し、舌でつぶせる形と食べやすい温度へ整える。
- 少量を試し、食べた量とその後の様子を確認する。
- 慣れてきた食品を、すでに食べられるおかゆや野菜などと組み合わせる。
魚10~15g、豆腐30~40gなどの中期の目安を、初回からの量へ読み替えないようにします。一度の食事で食べられたことだけを、今後すべての量や調理で問題ない証拠とも考えないでください。
[参考]新食材の日に、粒や量も一度に変えない

新しい味を試す日に、おかゆの粒も大きくし、二回目の量も増やすと、嫌がった原因をつかみにくくなります。新しい食品を試す日は、ほかの条件を普段に近づけるなど、変更を小さくしましょう。
市販品は料理名だけでなく原材料を読みます。初めての卵、乳、小麦、魚などが同時に入っていないかを確認してください。食べ慣れた材料の組み合わせから使うと、家庭の料理にも取り入れやすくなります。
[参考]記録と、食後に変化があったときの対応

食品名、量、食べた時刻、調理の状態を簡単に残しましょう。発疹、嘔吐など気になる変化があれば中止して相談し、症状の経過も伝えます。呼吸が苦しい、ぐったりするなど緊急性の高い症状があるときは救急要請してください。
嫌がっただけなのか、食べにくかったのか、症状が疑われるのかを家庭で断定しないようにします。心配な食品を自己判断で何度も試すのは避け、医師へ確認しましょう。中期の食品は数を急がず、食べられるものを一つずつ広げます。
[参考]
離乳食中期に使う食材は?主食・野菜・主菜の選び方と避けたい扱い方 ›
離乳食中期に食べないときは?粒・時間・授乳を見直す順番と相談の目安 ›中期の食事は、舌でつぶせるやわらかさを優先します。以下は9か月頃以降、手づかみ食べを始める時期の選択肢です。中期向けの商品として使うものではありません。
参考資料(2026年11月1日確認)
本記事は公開資料をもとにした一般的な情報です。量や形は発達・食欲に合わせ、個別の食品の保存・加熱は商品表示を確認してください。