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離乳食後期のタンパク質はどれくらい必要?進め方や食べないときの解決策を徹底解説!
離乳食後期(カミカミ期)に入ると、ご飯や麺類などの炭水化物はよく食べるのに、肉や魚といったタンパク質食材を急に嫌がるようになる赤ちゃんは少なくありません。「栄養が偏ってしまうのでは」と不安を感じますよね。
この記事では、離乳食後期に必要なタンパク質の目安量や、赤ちゃんが肉や魚を食べない原因と解決策をわかりやすく解説します。簡単アレンジレシピも紹介するため、日々の献立作りにお悩みの方はぜひ参考にしてください。
\ 肉・魚のタンパク質も手軽に補える /
TEDEMOGUの商品をみる離乳食後期(生後9〜11ヶ月)におけるタンパク質の進め方と目安量

離乳食後期におけるタンパク質の量や、固さと調理方法の目安を紹介します。
食材別|1食あたりのタンパク質の量
離乳食後期(生後9〜11ヶ月)における1食あたりのタンパク質の目安量は、食材の種類によって異なります。主な食材の1食あたりの目安量は以下のとおりです。
- 魚(白身魚・赤身魚・青魚):15g
- 肉(鶏ささみ・鶏むね肉・赤身ひき肉):15g
- 豆腐:45g
- 納豆:15g
- 全卵:1/2個
- 乳製品(プレーンヨーグルト):80g
これらは1種類の食材を使用した場合の目安となる量です。複数のタンパク質食材を組み合わせる場合は、それぞれの量を半分ずつにするなど調整しましょう。
タンパク質の量以外に、食事全体の量の判断目安がわからずお悩みの方も多いのではないでしょうか。以下の記事では、生後10ヶ月ごろの赤ちゃんが食べる量について解説しているため、気になる方はチェックしてみてくださいね。
離乳食後期から新しく試せるタンパク質食材
離乳食後期になると、赤ちゃんが食べられるタンパク質の種類が増えます。離乳食後期から試せるタンパク質の種類は以下を参考にしてください。
- 肉類:鶏ささみ、鶏むね肉、豚赤身肉、牛赤身肉のひき肉
- 魚類:ツナ(水煮缶・食塩不使用)、鮭、赤身魚(マグロなど)、青魚(イワシやサバなど)
- そのほか:無塩の納豆、高野豆腐、カッテージチーズ、牛乳(調理用)
新しい食材にチャレンジする場合は、これまでどおり、平日の午前中に小さじ1程度から始めましょう。アレルギー反応が見られたらすぐにかかりつけ医を受診できる準備をしておくのが大切です。
固さと調理法の目安
離乳食後期の食材の固さの目安は、歯ぐきでつぶせるバナナくらいの固さです。タンパク質の食材も同様に、赤ちゃんが舌と歯ぐきを使って無理なく押しつぶせる固さに調整する必要があります。
ひき肉や刺身の切り身などを加熱調理する際は、加熱しすぎによるパサつきや固さに注意しましょう。小さく刻んだりほぐしたりした上で、適度な水分やとろみを加えて与えるのが基本の調理法です。
肉や魚を食べない!赤ちゃんがタンパク質を嫌がる原因と解決策

肉や魚などのタンパク質を嫌がる赤ちゃんもいます。原因と解決策について、以下3つを紹介します。
- パサつきやボソボソ感がきらい|とろみをつける
- ご飯や麺類が好き|混ぜ込む
- 魚のくさみや肉のにおいがきらい|下処理をする
①パサつきやボソボソ感がきらい|とろみをつける
赤ちゃんが肉や魚を拒否する原因として、加熱によるパサつきや、ボソボソとした不快な食感が挙げられます。肉や魚のパサつきには、水溶き片栗粉で全体にとろみをつけたり、和風だし、野菜スープを加えてしっとりさせたりするといいでしょう。
また、ひき肉料理には豆腐やじゃがいも、片栗粉をつなぎとして混ぜ込むことで、冷めても柔らかくジューシーな食感を保つことができます。
②ご飯や麺類が好き|混ぜ込む
炭水化物はよく食べるのにタンパク質を嫌がる赤ちゃんには、ご飯や麺類の中にタンパク質食材を混ぜ込む方法がおすすめです。
- 軟飯に細かくほぐした鮭やしらす、納豆を混ぜ込んで混ぜご飯にする
- うどんやそうめんの出汁にとろみをつけた鶏ひき肉と野菜のあんをかけ、あんかけうどんにする
上記のようにご飯や麺類をメインにしつつ、タンパク質も自然に混ぜ込むことで違和感なく食べてくれるようになります。
③魚のくさみや肉のにおいがきらい|下処理をする
魚独特の生臭さや肉のにおいも、赤ちゃんが魚や肉を嫌がる原因になります。事前に熱湯をさっと回しかけて霜降りをおこなったり、少量の昆布出汁や茹で汁でしっかり下茹でして臭みを抜き、しっかり水気を拭き取ったりしてから調理しましょう。
また、青のりやかつお節、かぼちゃやさつまいもなど自然な甘み・風味のある食材と組み合わせることで、臭みが気にならなくなります。
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TEDEMOGUの商品をみる炭水化物好きの赤ちゃんもパクパク!タンパク質が摂れるアレンジレシピ3選

普段ご飯や麺類ばかりを食べる赤ちゃんもパクパクと食べてくれる、タンパク質が摂れるアレンジレシピを3つ紹介します。
- ツナとほうれん草の和風おやき(魚+炭水化物)
- 豆腐と鶏ひき肉のふんわり和風ハンバーグ(肉+大豆)
- 納豆と野菜のクリーミーミルクうどん(大豆+乳製品+炭水化物)
①ツナとほうれん草の和風おやき(魚+炭水化物)
軟飯(または5倍がゆ)80gに、食塩不使用のツナ水煮缶(水気を切ったもの)10g、柔らかく茹でて細かく刻んだほうれん草10g、少量の片栗粉を混ぜ合わせます。一口大の平たい形に丸め、フライパンで両面を弱火でこんがりと焼いて完成です。
炭水化物と一緒にツナの良質なタンパク質とDHAを手づかみでおいしく補えます。
②豆腐と鶏ひき肉のふんわり和風ハンバーグ(肉+大豆)
鶏むねひき肉15g、水切りした絹ごし豆腐20g、細かく刻んだにんじん10g、片栗粉小さじ1/2をボウルで粘りが出るまでよく練り合わせます。小判型に整え、フライパンに少量の水を注いで蓋をし、弱火で蒸し焼きにします。
豆腐を加えることで加熱しても固くならず、ふんわり柔らかな食感に仕上がるため、肉のパサついた食感が苦手な赤ちゃんにもおすすめです。
③納豆と野菜のクリーミーミルクうどん(大豆+乳製品+炭水化物)
短くカットして柔らかく茹でたうどん80gに、ひきわり納豆10g、煮込んで刻んだお好みの野菜(大根やにんじんなど)20g、調乳した乳児用ミルク(または牛乳)50ml、昆布だし少々を小鍋に入れてさっと煮込みます。
納豆のネバネバが和らぎ、ミルクの優しいコクで食べやすくなるため、納豆の風味が苦手な赤ちゃんにもおすすめの一品です。
離乳食後期にタンパク質を与える際の注意点

初めて試すタンパク質食材はアレルギーに注意する
新たなタンパク質食材を与える際は、緊急時に医療機関を受診できるよう、平日の午前中を選びましょう。タンパク質食材(魚や肉、卵、乳製品、大豆製品など)は、食物アレルギーの原因となりやすい傾向があります。
まずは小さじ1程度の少量から試し、食後の皮膚の赤みや下痢、嘔吐などの変化がないか赤ちゃんの様子を観察することが大切です。
食塩や調味料、添加物の使用量をチェックする
離乳食後期では、素材の味を活かした薄味が基本です。味噌や醤油などの調味料を使用する場合は、ごく少量(1滴程度、または指先で舐めてほんのり味がする程度)にとどめましょう。ツナ缶や魚の加工品(しらす干し等)を使用する際は、食塩不使用でオイル無添加のものを選ぶか、沸騰したお湯でしっかり塩抜きや油抜きをしてから調理するようにしてください。
離乳食後期のタンパク質は工夫して取り入れよう!TEDEMOGUの活用もおすすめ
離乳食後期(生後9〜11ヶ月)のタンパク質不足や食べ渋りは、調理の工夫や食材の組み合わせ次第で解決できます。肉や魚のパサつきを抑えるとろみやつなぎを活用したり、ご飯や麺類に混ぜ込んだりしながら、赤ちゃんのペースに合わせて焦らず進めていきましょう。




